[体験談]EYSC/SCMの中途面接レポート

20代後半職歴1社でEYSCの内定を得られた方となります。現年収850万に対してコンサル職でサインオン込みでオファー900万!!

体験談のご提供様の転職活動結果概要

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「19」の転職体験談の方と同一人物です。

--面接体験談--

EYSCの面接結果概要

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Webテスト

・玉手箱

言語は準備する余地があまりないと思っていたので、非言語の計算方法だけおさらいをしました。非言語の方が解きやすいため、非言語を対策する事をおすすめします。

一次面接

・面接概要

-面接方法:Web

-面接官:パートナー1名

穏やかそうな顔つきで、人柄も優しかった。

-面接の流れ:互いの自己紹介→経歴紹介、質問→逆質問 total45分ほど


・一般質問QA

面接官: 経歴説明してください。

私: 経歴説明する。

面接官: その課題は他の企業様でもある課題だと思うのですが、どうやって解決しましたか?

私:解決策説明する。

面接官:なるほど。それは他の会社に置き換えたとき通用すると思いますか?

私:通用する旨、強みを交えて説明する。

面接官:分かりました。他に取り組んできたことの中で難しかったことありますか?

私:経歴の中で一番アピールしたいこと話す。

面接官:それ難しいよね、、こういうふうに考えたらできたんだと思うんだけど難しそうでしたか?(具体的な解決策を提示いただきました)

私:それが、それだと難しくてできなくて。理由を説明し、納得いただけて盛り上がりました。

面接官:なるほど、そこにコンフリクトあるから難しいのか、大変でしたね。笑

私:大変だけど勉強になりました。そのときに他部署とコンセンサスとる難しさ感じました。

面接官:部門最適になってしまうのが大手企業ですもんね。他部署とは具体的にどのように関わってましたか?

私:関わり方説明

面接官:なるほど、社外との関わりもありますか?

私:ありました。具体例説明。

面接官:社外とのコミュニケーションで気をつけてることありますか?

私:気をつけてること説明

面接:終了


・逆質問

Q:プロジェクトエベレストについて


・面接を終えての所感

印象としては会話をしていたら面接が終了したという感じでした。

そのため、長々質問に対して答えるというよりは会話ベースで話が進んでいく流れでした。

個人的にはとても話しやすく、自身のアピールしたい話題にも触れていただいたこともありなんとなくこれは大丈夫そうだなのいう印象をもっていました。

最後らへんに、待ってますね的なことを言って頂いたので次に進めることを確信して終了しました。

面接のポイントとしては、成果をアピールする、数字で説明する、というよりも課題が与えられたときになぜその課題があって、どのように対処したのか、うまくいかないときどうするのかを再現性をもって伝えたことが評価されていた気がします。

二次面接

・面接概要

-面接方法:Web

-面接官:シニアパートナー1名

 穏やかそうだがら目は笑っていない感じでした。

 -面接の流れ:お互い自己紹介→一般質問→ケース問題→逆質問 total60分


・一般質問QA

面接官:経歴を説明してください。

私:経歴説明

(途中でとめられる)

面接官:え、そのプロジェクトってどんな背景だったの?

私:背景説明

面接官:でもそれって、不可抗力だよね。(凄くこのセリフが印象に残ってメモしてました笑)

私:不可抗力で始まったことだけど、頑張って解決まで持っていた話をする。(一番アピールしたいことじゃけて凄く辛かった。)

面接官:ありがとう。ごめん、遮ってしまい、経歴続けて。

私:経歴の続き話す。

面接官:なるほど、そのコスト効果の話をもう少し聞かせてください。

私:詳細説明 (一番アピールしたいポイントなので嬉しい)

面接官:なるほど、よく分かりました。(深堀に構えてたので、拍子抜けで逆にびっくり)


・ケース面接

課題:コロナ禍のパンデミックで影響を受けたサプライチェーンは何ですか?

また、その課題に対してどのような解決策がありますか?

それは実現可能ですか?


・逆質問

・組織の構成と最近のプロジェクトの内容


・面接を終えての所感

ケース問題が、実際の業務になぞっての出題だったのでかなり細かいところまで聞かれて少し焦りました。

一次面接の評価はとても高いと言われてたのですが、この最終面接で通過する可能性なさそう、、と終わってみて自信がなかったです。

結果として、他社より低いランクでしたがオファーを受けました。

やはり、ケースのところで若干△だったみたいなことを人事からお伝えされました。ただ、圧迫ではない感じだったのでそれが功を奏したと思います。

面接を終えての所感

BIG4のなかでなぜそのファームか?など比較が難しいようなことを考えるより、ひたすら自身の経歴について深掘りのみを行うことが一番大切だと感じました。

実際に、EYの面接では経歴、今後のキャリア、キャリアに紐づくケース面接しか話がなかったため、バックグラウンドに関連する時事な知見は調べておいた方が良いと思います。

あと、EYは何より日程調整が一番スムーズでした。


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